そういえばJOYSOUND MAXリリースから1年経ってた
そして、それに先駆けて全国採点が「全国採点ONLINE」から「全国採点GP」になり、採点の判定がかなり厳しくなってしまった!
その厳しくなった採点から1年が経っているのだが、とくに大きく仕様が戻ることもなく現在に至るようだ。
しかし、それでも上手に歌える人は多く、90点以上を普通に出せるらしい。どうやって取るんだ!
と長らく思っていたのだが、わずかに91点~93点近くまで取れる曲が出てきたので、その経緯を記事にしてみたぞ~
歌ったのは、黒夢のLIKE A ANGEL
今回、全国採点GPの前に、分析採点マスターでも歌った。
分析採点マスターを分析しながら歌えばいけるはずなんだが。
結局、音程バーを気にしながら歌ってしまうので、しょっちゅう歌詞を間違えてしまうのがちょっとイタイ。
なので、本気で点を狙っていくなら、歌詞はもちろん、歌が入るタイミングも把握してるほど歌える曲が望ましいのかもしれない。
90点以上取れる歌い方はこれだっ
- 音程バーが入るのが前提
やはり音程がしっかり入っていかなければ得点が上がらない。曲によっては音程の差が細かいものがあって、それについていくのは非常に難しい。なので、音程の差がゆるやかな曲を選びたい。けど、やっぱ好きな曲でいい点取りたいけどね~
- テクニックがそれほど加点対象じゃないかもしれない
ビブラートを異様に拾う。下手すりゃ100回くらい拾うんじゃないかっていう勢いなんだが、それだけではあまり加点対象になってない気もする。そして、ビブラートに対してこぶし、しゃくりが10回も拾えていない。時々拾うんだけど・・
分析採点マスターでテクニックの5点満点中、だいたい4点ちょい。
むしろ、抑揚をもっと付けるべきなのか・・
- かっこ部分(コーラス的な部分)も歌う
カラオケで、コーラス部分もしっかり歌う。コーラス部分も音程バーが入ってるからなんだ。
しかし、曲によってはなぜか間奏扱いされているのもあったりするんだが、油断してはいけないので、歌えるとこは歌っておきたい。
そして、かっこ部分はJOYSOUND MAXとJOYSOUND f1で判定が違うらしく、MAXでは間奏扱い、しかしf1では音程バーがまっすぐに設定されていることがある。さすがにこれは確認してみないとわからん。統一してほしいわあ。
黄色い歌詞部分は歌わなくても減点にはならない。
まとめ
なんか、どうせなら92点いけよな!と思いつつ、91.998点という点数。店によって変わるが、いけるときは93点超えることもある。
そのときのテンションとのどの調子とマイクとの相性とカラオケのお店、あとは空調も意外に影響するぞ!自分だけかもしれないんだけど・・
カラオケで採点やるのって、ヒトカラだとか、気の置けない友人と少数で、ってのがあるかもしれないんだけど、仮にカラオケ勝負で負けたらメシおごりな!なんて展開になった場合に、この記事がちょっとでも参考になってくれたら幸いなのです。
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