モスバーガーの29日はにくにくにくバーガー。
モスバーガーは29日限定でバンズの代わりに肉という徹底したハンバーガー「にくにくにくバーガー」を販売しています。意外に周知されている感じもなく、Webとか店頭のメニューになんとなく出ている、というイメージがあります。
期間限定のハンバーガーとかサイドメニューは店舗の駐車場周辺などでのぼりが立っていることはありますが、やはり1日間の限定でわざわざ宣伝しないんでしょうかね・・。
しかし、それで見逃してしまうのはもったいない!ということで食べてみた!というお話です。
2022年1月29日は土曜。
冬もそろそろ終わりだといいなあと思うこの頃。しかしまだ余裕で寒く、暖かいものを頂きたいところ。空も若干曇り気味。
29日お昼にモスバーガーに訪れます。
休日のお昼ということで、駐車場、そしてドライブスルーもいっぱいでした。
テイクアウトのお客さんが圧倒的多数だったようです。店舗内のテーブルはそこそこ空いている様子。
そして、29日なのでこのたくさんのお客さんはみんなにくにくにくバーガー目当てなのかっと思いきやそうでもないみたい。やはりあまりにくにくにくバーガーは周知されていないのだろうか・・。
にくにくにくバーガー、オーダーする
にくにくにくバーガーをオーダーします。けっこうお値段が張るんですよね!モスバーガーはファストフードではなく、「ハンバーガーレストラン」というジャンルと言われていますが、それだけのクオリティがあると思うのですよね!素材もこだわっています。
- にくにくにくバーガー 870円
- スパイシーにくにくにくバーガー 900円
今回は普通のにくにくにくバーガーを2個購入。870円×2はけっこう大きいな・・
にくにくにくバーガーを食べてみた。
以前はテイクアウトが出来ない、と噂されていたにくにくにくバーガーなんですが、2022年の状況を踏まえるとそんなことは言っていられないようです。テイクアウト可能です。
型崩れしやすいみたいで、ハンバーガーの包装紙が二重のような形になっています。肉汁もけっこうあるようで、油断していると指が汚れてしまいます。
にくにくにくバーガー、テイクアウトをした結果、こんな感じに。
上から
- ハンバーガーパティ
- グリーンリーフ
- 焼肉
- レタス
- 炭火焼チキン
- グリーンリーフ
- ハンバーガーパティ
という構成になっています。焼肉、そして炭火焼チキン、ハンバーガーのお肉の味が一気に楽しめますね~
風味としては、モスライスバーガー焼肉、てりやきチキンバーガー、モスバーガーを一気に食べているような感じですかね。
味変としてマヨネーズとかチーズとか追加しても面白いかもしれませんね~。
今度試してみたいかも、と思います。
まとめ:肉生えた
モスライスバーガー焼肉ベースで、バンズ部分を肉にしてチキンとレタスを追加したようなにくにくにくバーガー。スパイシーも気になるところですが、また機会があれば頂きたいですね。
バンズが野菜となっている「菜摘」シリーズや金曜限定のメニューもあり、モスバーガーは色々楽しみがあるかもしれませんね~。菜摘シリーズは野菜嫌いも余裕でいけるかと思います。